テーマ
女性活躍とソーシャルイノベーション
開催場所
講師
高田 朝子
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
参考資料
書籍
受講生の感想
能な女性が必ずしも社会で活躍できていないということは、漠然と思っていたが、高田先生の話を聞いて、そうなっている理由が理解出来た。
教育の役割はやはり大きいと感じたし、教育する側のレベルが低いと、様々な弊害を生み出すことがわかった。
いずれにしても、女性マネージャーの育成や移民の受け入れなど、日本が抱える問題を多面的に考えないといけないと改めて感じた。
イノベーションには多様性が必ず必要になってくる。ジェンダーや職業、バックグラウンドなど多様な人や文化、価値が揃うことで新しい価値が生まれる。私は教師である。教育現場に大きな変化を起こしたいと考えているが、その変化を起こすために教育現場にいる人たちだけで話していても何も新しい価値は生まれない。教育現場にある様々な問題や課題を解決するために多様な考え方を持つ人たちと交流し、新しい価値を創造していきたい。
人間は経験したものを好むことから前例踏襲が楽で好まれることを簡潔に説明しておられ、自戒しようと思いました。以前にANAの井上社長がおっしゃっていた、毎日少しずつ新しいことをする、という意識はこういった経験したものを好むという考え方の癖を無理せずいい方向に持っていく習慣になると思い、実践にうつしていきたいです。
授業の様子
