テーマ

事前プレゼン 楽しむSDGs~ゴミでデロリアンを走らせる!~

開催場所

配信場所:東京 、広島、仙台、青森
オンライン:東京、広島、仙台、青森

講師

米倉 誠一郎

一橋大学名誉教授
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで同センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。

受講ポイント

グループワーク第2弾!今回の課題は、日本環境設計の企業ビジョンや技術力をより活かすような『楽しいイベント』を提案せよ!

総勢13チームがオンラインプレゼンを繰り広げます!

(1)『楽しいイベント』とは?

これまでプラスティックや洋服のリサイクルに関して「ワクワク」するイベントを展開している日本環境設計の想像を超える提案に挑戦!各校の特色を活かしたプレゼンにも期待です。

(2)具体的なプランを考えよ!

多くのデータを活用し、資金や労力が必要な場合は具体的に考えることをテーマに各チーム考え抜いた『楽しいイベント』とは。

(3)代表チーム決定!

前回のグループワーク振り返りを活かし、各チーム、寸暇を惜しんでグループワークを進めてきました。プレゼン講義最終章となる今回、各校代表となるのはどのチームでしょう。

9名の講師陣による講評を経て、選ばれるのは各校1チームずつ!前回のプレゼンを元に成長した受講生の姿に注目!

受講生の感想

Aさん

プレゼンでの提案内容をより良いものにするためには、徹底的に何故かを突き詰めたロジカルな提案にすることが大切だと学びました。
企業の事業内容や業界の動向等から、強みや弱みを分析し、企業の目指したい将来像に合わせた提案にしなければ、相手には響かないと理解しました。

Bさん

このような発表の機会を繰り返すことにより、すべての班が指摘と真摯に向き合い改善し、さらに同じ班でプレゼン競争をしてみたいという気持ちに駆られた。今回で同班での活動が終わってしまうのは残念で、日頃業務と並行して準備を行うのでかなり大変だったが、それでももう1回プレゼン機会あると良いと思う。

Cさん

発表までのプロセスが非常に良い刺激と感じています。各講義でインプットした内容をもとに、感性が異なる者同士が意見をぶつけ合う。一つの企業に所属していては味わえない経験だと思います。

授業の様子