テーマ

クラダシが掲げる持続可能な1.5次流通

開催場所

受講生専用ページにてご案内しています。

講師

関藤 竜也

株式会社クラダシ 代表取締役社長
1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。 
高度経済成長期の中国駐在を経て独立。戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、 株式会社クラダシを設立。「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」関東地区代表選出。 
国連WFP協会評議員。食品ロス・廃棄に関する国際標準化対応国内委員会メンバー及び国際委員会メンバー。 

米倉 誠一郎

一橋大学名誉教授
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで同センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。

参考資料

書籍

ウェブサイト

特になし

受講生の感想

Aさん

各チームの発表は素晴らしく感動しました。しかし、社長のフィードバックを伺う中で社会課題解決はビジネスとして考える最後のツメが重要であるように感じました。三方良しは考えやすいですが、現に実行した場合のコスト面や俯瞰してみた場合の影響度等、ここにリアリティを持たせることが重要であり結果的に実現可能性が高まったビジネスモデルになるのだと考えました。

Bさん

株式会社クラダシ関藤社長は、スピードを持って活動を行われ上場までされました。私の会社のような古い会社では考えられないスピードで物事に取り組み、各メディアでの露出も活用されながら急成長されておられます。お言葉にも力強さを感じ、私も今後の社会人活動において非常に刺激を受けました。新しいことにチャレンジする、引き出す事を重点に置き行動しようと思いました。

Cさん

本選に出場したチームの提案を聞き、具体的な提案に落とし込めているチームは、メンバーの中に提案に関連した要素を持っていたり、自分自身で事業をされている方がいて自分事として考えられている点があるように感じた。
私の会社では、各自が組織の中の役割に留まってしまいがちで、上場企業に所属していても仕組みから外れると極端に弱くなる傾向にあるように見えるが、一歩踏み出して外部の方と触れ合ったり、副業で自分の力で何ができるかを知ることが大事だと感じた。

授業の様子