テーマ

Sustainability Firstで考えるエネルギー問題

開催場所

受講生専用ページにてご案内しています。

講師

出雲 充

株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002 年東京三菱銀行入行。
2005 年株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。世界初の微細藻類ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」(2015)、第五回日本 SDGs 大賞「内閣総理大臣賞」(2021)受賞。
著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP 研究所)
経団連審議員会副議長、内閣官房知的財産戦略本部員、経産省 SDGs 経営/ESG 投資研究会委員、ビル&メリンダ・ゲイツ財団 SDGs Goalkeeper

米倉 誠一郎

一橋大学名誉教授
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで同センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。

参考資料

書籍

受講生の感想

Aさん

恥をかいて死ぬ人はいない。居心地のいいところにいて、使命に気づくことは無い。
この2つが強烈に印象に残りました。このスクールに参加した理由も、自分の使命を見つける方法が知りたいと思っていたからですが、結局は自分の想像できる範囲でしか行動していないと永遠にたどり着かないということがわかり、とにかくコンフォートゾーンを出ることを意識して人付き合いも時間の使い方も変えていきたいと思いました。

Bさん

たくさん話す、平等に話す、外部に話す。どんどん言葉にして自分の意見を周りに聞いてもらう、周りの意見を聞く。特定のメンバーでうんうんかんが得ているだけでは進まない。今の自分はまさにそんなかんじで、考えてばかりで行動がともなっていない。話すことを意識していこうと思った。あとは美点凝視!

Cさん

新しいものへの興味とプラス思考がイノベーションを生む鍵であると学んだ。未知のミドリムシをチャンスと捉えた伊藤忠の企業としての姿勢は、変化を恐れずに前向きに取り組む重要性を示しており自分の会社に足りていない観点のためまずは自分から行動をおこしたい。

授業の様子