

東京・名古屋・大阪・
広島・福岡・オンライン
2025年9月15日(月・祝)締切
- 講義期間
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2025年10月〜2026年3月計 15 回
東京・名古屋・大阪・
広島・福岡・オンライン
2025年9月15日(月・祝)締切
ソーシャル・イノベーションやSDGsなどの基本理論とビジョンを学べるスクールです。
各分野の一流講師から社会課題について学び、ディスカッションやグループワークを行い、卒業課題ではビジネスプランを発表して頂きます。
卒業後は学んだことを職場で活かす方や、自分のビジネスを立ち上げる方、新たなキャリアに挑戦する方が多くいます。
ソーシャル・イノベーション・スクールとは?
学長解説
講義を受けて学ぶだけでなく、グループディスカッションやグループワーク、卒業課題を通じて、実践的なアウトプットも行います。
社会課題解決と経済性の両立を学び、実際のビジネスにどのように適用できるかを深掘り。企業事例を通じ、イノベーションを活用したビジネスモデル構築方法を実践的に学びます。
課題発見スキルを身につけていただきます。異なるバックグラウンドを持つメンバーと協力し、社会課題や企業課題の解決策を考案。実践的な経験を通じて、創造的なアイデアや問題解決能力、プロジェクトマネジメント力を身につけられます。
卒業課題は学んだ知識を実践に活かす絶好の機会です。事務局サポートがあり、課題がない方も安心。起業家や著名な教授陣にプレゼンし、貴重なアドバイスを受けることで、実践的な成果を上げ、卒業後のキャリアに直結する実績を築けます。さらに、卒業後も卒業課題を実践し続ける卒業生を支援し、共に成長していきます。
経営者の熱量に触れ、仲間と繋がり、社会課題に向き合う姿勢とイノベーションの力を学んだ半年間でした!
毎回思考がフル回転!目の前で繰り広げられる視点の違いに脳がバチバチ刺激されてエキサイティングな時間。
本気で世の中を良くしたいという思いを持つ受講生や講師の方々と毎回熱い議論を重ねることができました。
熱量の高い講義はもちろん、業種・職種・役職・年齢が多様なメンバーと取り組むグループワークがとても学びになりました!
情熱をもって取り組むことがこんなに楽しいんだ!ということを学生ぶりに思い出せました。
仲間と共に社会課題やイノベーションについて必死に考え、たくさんの新たな発見を得ることのできた半年間でした!
同じ価値観を持ちながらも多様なバックグラウンドを持つ仲間と交流することで、卒業後にも予期しないコラボレーションが生まれることが多くあります。異なる視点や経験を共有し合うことで、個々の視野を広げる貴重な機会が得られます。
講師や受講生との対話を通じて、問題解決能力、コミュニケーション力、プレゼン力を磨きます。グループディスカッションや資料作成を通じて協働スキルも向上し、実際のビジネスに役立つ能力が養われます。
講義での学びを通じて、漠然とした課題が具体的で実践的な課題へと変化します。それを卒業課題に繋げることで、企業や個人が取り組むべきテーマを見い出し、行動に移す力を養うことができます。
作家
1976年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が600万部を超すベストセラーに。卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。ニュース番組でMCを務めるなど、日本のダイバーシティ分野におけるオピニオンリーダーとして活動している。
ソーシャル・イノベーション・スクール 学長/一橋大学 名誉教授/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 研究科長/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授
一橋大学社会学部・経済学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士。同博士過程中退のうえ1982年一橋大学商学部産業経営研究所助手、1990年ハーバード大学大学院博士(Ph.D.)。一橋大学商学部専任講師・助教授・教授を経て、1997年より2017年まで同大学イノベーション研究センター教授を務める。2017年から2024年まで法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授を務め、2024年よりデジタルハリウッド大学大学院特命教授、県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS)研究科長に就任。イノベーションを中心とした経営戦略と組織の史的研究を専門とし、著書『イノベーターたちの日本史 近代日本の創造的対応』をはじめとした数多くの著書をだしている。また、数多くの業界トップ経営者や若手起業家から熱い支持を受けている。
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役CEO
1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現 ミスミグループ本社)を経て、25歳でボーダレス・ジャパンを創業。社会課題を解決するソーシャルビジネスのパイオニアとして、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、EY「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」に選出。2020年、カンブリア宮殿に出演。TEDx『人生の価値は何を得るかではなく、何を残すかにある』の再生回数は100万回を超える。著書『9割の社会問題はビジネスで解決できる』はベストセラーに。
シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役
他にコモンズ投信株式会社取締役会長、株式会社&Capital代表取締役CEO。ブランズウィック・グループ シニア・アドバイザー、ベイン・アンド・カンパニー シニア・アドバイザ、株式会社 九州フィナンシャルグループ取締役、株式会社セブン銀行取締役、経済同友会幹事および中東・アフリカ委員会共同委員長。「新しい資本主義実現会議」、「サステナブルファイナンス有識会議」等複数の政府系委員会に所属。GSG Impact Japan 委員長、インパクト・コンソーシアム副会長、東京大学総長室アドバイザー、NHK国際放送番組審議会委員長、等
一橋大学大学院 経営管理研究科 教授 / 一橋大学 商学部 教授
2005年に一橋大学大学院商学研究科博士後期課程を修了し、京都産業大学経営学部専任講師、准教授、一橋大学大学院経営管理研究科准教授を経て、2021年より現職にある。その間、2010年から2011年にかけて、コペンハーゲン・ビジネス・スクールにおいて在外研究を行った。経営戦略やイノベーションなどの経営現象に主たる関心を抱きながら、1)多角化企業のイノベーションメカニズム、2)ビジネスモデルの設計とその動態的影響、そして3)戦略と組織の相互作用、といったテーマについて調査研究を行っている。
株式会社 ONE・GLOCAL 代表取締役・地域デザイナー/多摩大学大学院 客員教授
茨城県出身。1989年JR東日本入社。2001年エキナカビジネスを手がけ、2005年「ecute」を運営するJR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長。その後、本社で地域再発見PTを立ち上げ、青森「A-FACTORY」や地産品ショップ「のもの」、越後湯沢駅改良等、地産品の販路拡大や農産品の加工からの地域活性に取り組む。2015年カルビー上級執行役員。現在は㈱ONE・GLOCALで地域デザインの視点からアドバイザーとして、地方自治体や地元企業と、地域資源を活用した産業育成やまちづくりの他、アップサイクル等付加価値の高い地域独自の商品開発に取り組む。複数の自治体アンテナショップの店舗運営や商品選定、自治体の大使など地域に深く関わる。これまで国やNHK等複数の各種審議委員を務め、現在も社外取締役、公益財団等の委員に就く。著書に「ecute物語」(かんき出版)、「よそもの」が日本を変える(日経BP)
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
3000社以上の企業へのコンサルティング実績を持ち、残業を減らして業績を上げる「働き方改革コンサルティング」の手法に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会、こども家庭庁「こども家庭審議会」委員などの委員を歴任。著書に『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社』(毎日新聞出版)『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)『男性の育休 家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)等多数。「朝メールドットコム🄬」「カエル会議オンライン🄬」「介護と仕事の両立ナビ」「ワーク・ライフバランス組織診断」「育児と仕事の調和プログラムarmo(アルモ)」等のWEBサービスを開発し提供している。「WLBコンサルタント養成講座」を主宰し、2000名の卒業生が全国で活躍中。 私生活では二児の母。
一橋大学大学院 経営管理研究科 教授 / 一橋大学 商学部 教授
愛知県出身。愛知県立岡崎北高等学校卒業。1988年に一橋大学社会学部入学。在学中(1992年 – 1993年)の一橋大学派遣交換留学制度により、ドイツ・ケルン大学に留学して1994年に卒業。経営史の米倉誠一郎教授の勧めで大学院に進学し、1996年に一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。1999年に同博士課程を修了し、論文「ナショナルプロジェクトの制度設計」により博士(商学)。審査員は米倉誠一郎、沼上幹、鈴木良隆、栗原史郎、楠木建。大学院修了後は愛知県に戻り、愛知学院大学経営学部講師を経て、2002年同助教授。ハーバード大学客員研究員を経て、2004年一橋大学大学院商学研究科助教授、2014年同教授。2002年組織学会高宮賞(論文部門)受賞。2015年著書『計画の創発:サンシャイン計画と太陽光発電』で、第58回日経・経済図書文化賞を受賞。2016年組織学会高宮賞(著書部門)受賞。
株式会社ミライロ 代表取締役社長/日本ユニバーサルマナー協会 代表理事/日本財団パラスポーツサポートセンター 顧問/龍谷大学 客員教授/立命館大学 総合心理学 訪問教授
1989年に愛知県安城市で生まれ、岐阜県中津川市で育つ。生まれつき骨が脆く折れやすいため、車いすで生活を送る。自身の経験に基づくビジネスプランを考案し、国内で13の賞を獲得。障害を価値に変える「バリアバリュー」を提唱し、大学在学中に株式会社ミライロを設立した。高齢者や障害者など誰もが快適なユニバーサルデザインの事業を開始、障害のある当事者視点を取り入れた設計監修・製品開発・教育研修を提供する。社会性と経済性を両立する取り組みの実積をもとに、国内のみならずアメリカ・フランス・エクアドル・オーストリアなど海外における登壇や、メディア出演も多数。テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK総合「おはよう日本」コメンテーター出演など。
【略歴】
2010年 立命館大学在学中に株式会社ミライロ設立
2014年 日経ビジネス「 THE100-2014日本の主役」 に選出 2018年 Japan Venture Award「 経済産業大臣賞」 受賞、「TEDxKyoto」 スピーカー 登壇
2022年 財界「経営者賞」 経済界「金の卵発掘プロジェクト2021グランプリ」
全日本空輸株式会社 代表取締役社長
1958年生まれの64歳。神奈川県出身。1982年3月に早稲田大学法学部を卒業、1990年9月に全日本空輸株式会社に入社。アジア戦略室室長やLCC共同事業準備室室長を経て、2011年5月からピーチ・アビエーションの代表取締役CEOを務めた。バニラ・エアとの統合を経て、2020年4月から全日本空輸株式会社の代表取締役専務、2022年4月より代表取締役社長。
法政大学 イノベーション•マネジメント研究科 教授 / グローバルMBAプログラム ディレクター
カリフォルニア大学アーバイン校工学部卒業(電子工学)、東京大学にて学術博士号(イノベーション経営・政策)を取得。東京大学や慶應義塾大学などでの研究・教育を経て、2016年より法政大学にてイノベーション経営・政策、クリエイティブ産業、国際事業、国際教育を専門とする。メディア・エンターテインメントをはじめとしたクリエイティブ産業を中心に、実務と連動した教育を実践。経済産業省や米国議会など政府機関での研究経験や、映画製作など幅広い産業界との連携実績も持つ。AACSB Innovations That Inspire Award 2022受賞。
叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 教授/産学官連携・研究推進センター 副センター長/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS)教授
大学卒業後,NEC(日本電気株式会社)に入社。多様や業種向けの営業・マーケティングを担当後,社会ソリューション,デジタルサービスにおける事業開発,産官学連携,経営企画等の業務に従事。その間,2度の政府への出向にて,地域活性化政策とICT政策を担当。内閣官房主幹,NECにて経営企画本部マネージャー,ビジネスイノベーションユニット部長,社会公共ビジネスユニット本部長代理等を歴任。企業・行政での実務経験をもとに,研究・教育領域に活動の場を広げ,兼業として東京大学公共政策大学院客員研究員,慶應義塾大学大学院非常勤講師等に従事。2019年に専任の大学教員へ転身,ビジネススクール(MBA)にて社会人向け教育に取り組むとともに,新たな教育モデルとして公立大学の創設を推進する。2021年より現職。 博士(システムデザイン・マネジメント学),中小企業診断士,地域活性化伝道師(内閣府認定),ひろしま環境ビジネス推進協議会会長,NPO法人Cut-jp代表理事。
特定非営利活動法人ジャパンハート 最高顧問
1965年大阪生まれ。大分医科大学卒業 (現 大分大学医学部)、大阪、神奈川の救急病院等で勤務。1995年、単身ミャンマーへ渡り医療支援活動を開始。その後一時帰国し、2003年から再びミャンマーで医療支援活動を行う。 2004年に国際医療ボランティア団体「ジャパンハート」を設立。 海外では医療活動の他、現地医療者の育成、養育施設の運営、大規模災害時における国際緊急救援などを行う。 国内では、離島・僻地への医療人材支援、小児がんの子どもと家族の旅行に医療者が付き添うプロジェクトなどを行う。 2021年、第69回菊池寛賞受賞。 主な著書に『命を燃やせ』(講談社)、『命を救う 心を救う』(佼成出版社)、『最後の講義 完全版 人のために生きることは自分のために生きること』(主婦の友社 )などがある。
第1回:オリエンテーション(任意)
プログラムの進め方や連絡ツールの使い方を事務局よりご案内します。参加者同士の自己紹介の時間もあり、気軽にご参加いただけます。
第2回:入学式
半年間のプログラムのスタートにあたって、卒業生による課題発表を交えながら、本スクールの学びのイメージを描いていただきます。スペシャルゲストには、日本のダイバーシティ分野を牽引するオピニオンリーダー・乙武洋匡氏をお迎えし、多様性と挑戦の価値についてお話しいただきます。これからの学びへの期待がふくらむ時間となるはずです。
乙武 洋匡(作家)、米倉 誠一郎
第3回:ソーシャル・イノベーションとは ~今さら聞けないあなたへ~
今からでも遅くありません。なぜビジネスの現場でソーシャル・イノベーションが強く求められているのかを、米倉学長がわかりやすく解説します。社会課題解決の力はこれからの日本や企業に欠かせないものです。この講義でその必要性や意義をしっかり学びましょう。
米倉 誠一郎(ソーシャル・イノベーション・スクール 学長/一橋大学 名誉教授/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 研究科長/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授)
第4回:ソーシャルビジネスの実践
「9割の社会問題はビジネスで解決できる」と語るソーシャルビジネスの先駆者・田口一成氏に加え、実践者であるボーダレス・ジャパンのフェローたちも登壇。現場のリアルな経験から、社会課題をビジネスで解決するための視点と具体的なアプローチを学びます。
田口 一成(株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役CEO)、実践者であるボーダレス・ジャパン フェロー数名、米倉 誠一郎
第5回:これからの新しい時代の資本主義とポストESGs
これからの新しい時代に求められる資本主義のあり方と、ESG(環境・社会・ガバナンス)の次に来る「ポストESGs」とは何か。コモンズ投信取締役会長や複数の政府系委員会メンバーを務め、インパクト投資や持続可能な開発をリードする渋澤健氏から、日本が世界に貢献するための新たな視点と未来への指針を学びます。
渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役)、米倉 誠一郎
第6回:プレゼンピッチ for ONE・GLOCAL
「自分の住んでいるまち・住みたいまちの創生のあり方」を考えよ!をテーマに、グループワークを通じてアウトプット力を強化する実践型講義。ONE・GLOCAL 鎌田CEOへ直接プレゼンする代表チームを選出します。
藤原 雅俊(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)、米倉 誠一郎(ソーシャル・イノベーション・スクール 学長/一橋大学 名誉教授)
第7回:エキナカの事業開発・地方創生
代表チームによるプレゼンに加え、「ecute」などのエキナカ開発や、「のもの」「A-FACTORY」など地域資源を活かした数々のプロジェクトを手がけてきた鎌田氏から、地域活性化に向けた新規事業の事例とその必要性、成功のポイントについて深く学びます。
鎌田 由美子(株式会社 ONE・GLOCAL 代表取締役)、米倉 誠一郎
第8回:人手不足の解決・経済再生戦略としての働き方改革 ~3000社の支援事例から具体例を交えて~
法改正前から“働き方改革”に取り組み、3000社を支援してきた小室氏から、多世代が集うSISだからこそ学べる、人と組織が共に成果を上げる改革の本質を探ります。制度や時短のテクニックに留まらない、“人が辞めない組織”をどうつくるか──現場視点で考えます。
小室 淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)、米倉 誠一郎
第9回:プレゼンピッチ for ANA
「未来に羽ばたくANAの姿」を描け!をテーマに、グループワークを通じてアウトプット力を強化する実践型講義第2弾。ANA井上社長へ直接プレゼンする代表チームを選出し、実践的な発信力と提案力を磨きます。
島本 実(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)、米倉 誠一郎(ソーシャル・イノベーション・スクール 学長/一橋大学 名誉教授)
第10回:多様性とユニバーサルマナー(ユニバーサルマナー検定3級)任意講義
実践的な課題解決力や多様な他者と協働する力を重視し、「ユニバーサルマナー検定3級」をカリキュラムに導入しています。高齢者や障害者など多様な人々への配慮を学び、共生社会を実践的に身につけます。※検定料は受講料に含まれています
垣内 俊哉(株式会社ミライロ 代表取締役社長)、米倉 誠一郎
第11回:世界へ羽ばたくANA
独自の調査力と想像力で練り上げた代表チームのプレゼンに加え、ANA 井上社長が自身のキャリアと経験を交え、世界市場への挑戦や最新戦略、未来展望を語る特別講義。グローバル競争を勝ち抜くANAのビジョンと成長戦略に迫り、未来を切り拓くヒントを学びます。
井上 慎一(全日本空輸株式会社 代表取締役社長)、米倉 誠一郎
第12回:後日更新
第13回:卒業課題発表 ①②
個人またはチームで「社会課題をイノベーティブな手法で解決するビジネスプラン」に取り組み、発表いただきます。テーマは自由です。課題がまだ決まっていなくても、壁打ち段階から事務局がしっかりサポートするのでご安心ください。
ケネス・ペクター(法政大学 イノベーション•マネジメント研究科 教授)、島本 実(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)、早田 吉伸(叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 教授)、藤原 雅俊(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)、米倉 誠一郎(ソーシャル・イノベーション・スクール 学長/一橋大学 名誉教授)
第14回:今ある命を救うこと
日本発の国際医療NGO「ジャパンハート」を設立し、「世界に日本があってよかった」を体現し続ける医師・𠮷岡秀人氏が登壇。病名すら知らずに命を落とす子どもたちを前に、なぜ無償で高度医療を届け続けるのか──その覚悟と原動力に触れ、カンボジアで進むアジア小児医療センター建設の現在と活動の真意に迫ります。
𠮷岡 秀人(特定非営利活動法人ジャパンハート 最高顧問)
第15回:卒業式
卒業式では、代表チームによる卒業課題の発表に加え、これから社会課題の現場に踏み出す受講生に向けて、米倉学長から特別講義が贈られます。単なる節目ではなく、新たなスタートラインに立つこの瞬間を、仲間とともに迎えます。
米倉 誠一郎(ソーシャル・イノベーション・スクール 学長/一橋大学 名誉教授/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 研究科長/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授)
※講義内容及び日程は変更となる場合があります。予めご了承ください。
本スクールでは、意欲ある若者や未来の教育を担う人材の学びを支援するため、奨学生制度を設けています。
この制度は、協賛企業様からのご支援により運営されており、対象となる方は実質的に無償で受講いただけます。
SPACES大手町
東京都千代田区大手町1丁目6-1
1F・2F・3F 大手町ビルヂング
大手町駅 直結、東京駅 徒歩8分
名古屋校:BAUM HAUS
愛知県名古屋市中区栄3丁目17−25
矢場町駅 徒歩4分、栄駅 徒歩7分
クリエイティブクォーター中津
大阪府大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル203号室
中津駅 徒歩4分、JR大阪駅 徒歩15分
Hiromalab
広島県広島市中区銀山町3-1 17階
銀山町駅 徒歩2分、広島駅と紙屋町からも電車・バスで10分以内
第2サンビル 7F会議室
福岡市中央区天神4-2-31 7階
地下鉄 天神駅 徒歩5分、西鉄福岡(天神)駅 徒歩7分
※講義によって会場が変更となる場合があります。
※やむを得ない事情によりオンライン開催となる可能性があります。
講義は、基礎編・実例編・実践編の3つのパートで構成され、ディスカッションを交えたインプット型の講義とともに、グループワークを通じたプレゼンテーションや卒業課題発表を行い、プレゼンスキルや実行力を磨きます。
特に、プレゼンピッチや卒業課題発表では、大学講師陣からの具体的なフィードバックを受けることができ、課題定義や実行力を一層高めることができます。
基礎編|ソーシャルイノベーション、SDGs、ESG投資など基礎的な内容を学びます。
実例編|イノベーションの実践者から、イノベーションを興す際の苦労や課題、ブレイクスルーの仕方等を学びます。ゲスト講師に対してプレゼンを行うグループワークも実施します。
実践編|卒業課題(社会課題を解決する具体的なアクションプラン)提出に向けた発表を実施。学長をはじめとした大学教授陣からアドバイスを受けられます。
SDGs、環境問題、ダイバーシティ&インクルージョン、地方創生、エシカルビジネスなど、多岐にわたる社会課題を取り上げます。毎期、最新のトレンドや受講生の関心に応じたテーマが設定され、実際の社会変革に直結する学びが得られます。
また、国内外のさまざまなテーマをバランスよく学ぶことができ、講師の実体験に基づく幅広い知見を得られるのが特徴です。
本スクールでは、毎回の講義ごとに ①講師が登壇するメイン会場、②各校のサテライト会場、③Zoom参加 の3つの方法からお選びいただけます。
そのため、国内外どこからでも受講でき、所属校以外の会場で聴講することも可能 です。
講義当日は、リアルタイムでのディスカッションやグループワークを行いますが、万が一参加できない場合も、一週間限定のアーカイブ配信(※)があるため、忙しい方でも安心して学べます。
※一部講義を除く
30代〜40代が受講生の半数を占めていますが、10代から60代まで幅広い方々が受講しています。ビジネスパーソンだけでなく、経営者、自営業、学生など、多様な背景を持つ方が集まっています。
「社会課題を解決する具体的なアクションプラン」を発表いただきます。発表は、個人でもグループでもどちらでも構いません。また、入学時にテーマが決まっていなくても、事務局による相談会も実施していますのでご安心ください。
「何か新しいことをやりたい」「現在の自分を進化させたい」「社会に対して良いことをしたい」「会社や組織以外の新しい仲間がほしい」——そんな想いに加え、「新しい知識を得て今の仕事に活かしたい」「視野を広げ、より良いアイデアを生み出したい」という目的で受講される方も多くいます。
修了生は、学びを活かして新規事業の立ち上げや社内でのイノベーション推進、業務改善や組織づくりに取り組んでいます。また、社会課題解決をテーマにしたプロジェクトを立ち上げたり、地域やNPOと協働して活動を広げたりする方もいます。
さらに、修了後も広がったネットワークを活かし、継続的に学び合える環境があるため、新たな挑戦を続ける機会が得られます。
現在、以下のキャンペーンを実施しております。
条件を満たされた方には、Amazonギフト券の進呈や受講料の割引等の特典が適用されます。
※いずれか1つのみ適用可能です(複数キャンペーンの併用はできません)。
※Amazonギフト券はすべて入学式後に配布予定です。
2025年8月1日(金)〜9月15日(月・祝)
上記期間内に説明会に参加のうえ、受講料のお支払いを完了された方に、Amazonギフト券3,000円分を進呈いたします。
2025年8月1日(金)〜9月15日(月・祝)
2名で同時にお申し込みいただき、それぞれが受講料のお支払いを完了された場合、お一人につきAmazonギフト券5,000円分を進呈いたします。
2025年8月1日(金)〜9月15日(月・祝)
3名以上でグループとしてお申し込みいただき、まとめて受講料をお支払いいただいた場合、3人目以降の方の受講料を10%割引いたします。