テーマ

プレゼンピッチ for freee

開催場所

受講生専用ページにてご案内しています。

講師

北沢 真紀夫

ボストン コンサルティング グループ Managing Director & Senior Partner

1996年にBCGに入社。BCGヘルスケアグループのアジア・パシフィック地区リーダー。コーポレートファイナンス&ストラテジー、および社会貢献グループのコアメンバー。東京大学非常勤講師。ヘルスケア関連領域でさまざまなプロジェクトを手掛けている。特に、医薬品業界向け中長期戦略立案、マーケティング・営業戦略、デジタル戦略、新製品上市戦略、R&D戦略などの策定・実行、医療機関に対する成長戦略、収支最大化の支援経験が豊富。また、医療関連保険に携わる企業に対して、ヘルスケア市場での成長戦略やディジーズマネジメントに関わる支援も行っている。

米倉 誠一郎

ソーシャル・イノベーション・スクール学長/一橋大学名誉教授/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授
一橋大学社会学部・経済学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士。同博士過程中退のうえ1982年一橋大学商学部産業経営研究所助手、1990年ハーバード大学大学院博士(Ph.D.)。一橋大学商学部専任講師・助教授・教授を経て、1997年より2017年まで同大学イノベーション研究センター教授。2017年から2024年まで法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。

参考資料

書籍

受講生の感想

Aさん

今回のプレゼンは、納得のいく結果を出す事が出来なかったです。内容もそうですが、プレゼンで何を伝えたいのか、なぜそうなのかという結論部分を大きく打ち出す事が出来ておらず、相手に対して1番伝えたいことをうまく伝えることが出来ませんでした。米倉先生のフィードバックにもあったように、1番伝えたいことが何か、そこに多くの時間を使って伝えるという部分が足りていませんでした。他の班の発表を聞いて、なるほどなーと思うことが多々ありましたので、次回のプレゼンでは柔軟に思考してより良いプレゼンを作れるよう頑張ります。

Bさん

他の班に対する北沢さんからのコメントを拝聴し、再度気付かされることが多かった。誰が何をやってどのような結果をもたらすのか、freeeがなぜやるのか、なぜ競合がやっていないのか、投資先としてはどうか、等まだまだ詰めるべきところが多いと感じた。今回たまたま最終まで残ることができたので、これらを踏まえた上で、自分たちの発表は修正して臨みたい。

Cさん

チームでプレゼンをするタイプの研修には以前も参加したことがありますが、CR-SISはフィードバックがシンプルかつ刺さることばかりで、本当にここから社会を変える人を輩出するのだという熱い思いと、それを実現するための冷静かつ論理的な仕組みが作り上げられていると感じました。元々私にとってソーシャルイノベーションは、遠い世界の偉い誰かがやってくれるもの、というイメージでしたが、講座に参加することで、自分にとってリアルな感触が徐々に得られているのでこの先も本当に楽しみです。

授業の様子