テーマ

思いを繋ぐ:クラウドファンディングとソーシャル・イノベーション

開催場所

受講生専用ページにてご案内しています。

講師

米良 はるか

READYFOR株式会社代表取締役CEO
1987年10月生まれ。慶應義塾大学経済学部、同大学院メディアデザイン研究科(KMD)卒業。 
2011年3月29日に日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス 「READYFOR(https://readyfor.jp/)」をスタート。2014年に株式会社化し、代表取締役CEOに就任。 World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出、日本人史上最年少でダボス会議に参加。 「人生100年時代構想会議」「未来投資会議」等の民間議員に選出、現在は内閣官房「新しい資本主義実現会議」の民間議員を務める。 

参考資料

書籍

なし

ウェブサイト

なし

受講生の感想

Aさん

米良様の熱い想いや行動力は非常に勉強になりました。先ずは1歩を踏み出すという話がありましたが、その1歩をどう踏み出すのか。リスクをどう取って行動していくのか。そこが非常に難しいと感じました。
先ずは、大きな1歩ではなく、小さな1歩から踏み出して、新たな事にチャレンジしていきたいです。

Bさん

”社会課題”というと、何やら抽象的で、正義を振りかざすようなイメージが付きまとうが、米良さんの取り組みやその背景に触れ、”自分事としての動機”に突き動かされてのソーシャルビジネスには、エネルギーがあり、現状を突破していく力が宿るものだと改めて気づかされた。自分の中にそうした動機を見出していくことが出来るのだろうかと、自問自答することとなった。今後の数カ月間は、その文脈での取り組みとなっていきそうだ。

Cさん

各チームの発表はどれもよく考えられており、またチーム毎の色が出ていて感心深かった。私のチーム内だけでも様々な意見や発想が出ていたので、全国ではどのようになるのか楽しみにしていた。全国各地、様々な職種や環境の人が集まると、こんなにも違うものか。しかし、どのチームの提案も既にReadyForの中では検証済であったことは流石である。

授業の様子