テーマ
農業ロボットを通じた地域創生
開催場所
配信場所: 仙台
オンライン:東京、広島、仙台、名古屋
講師
秦 裕貴
AGRIST株式会社 取締役・最高技術責任者
高専卒業後、同学の教員と卒業生から成る合同会社Next Technologyに入社。粉末を焼結する特殊用途3Dプリンタの開発や、家庭用見守りロボットの開発に携わる。2018年から同社代表に就任。「やってみたいを形にします!」をスローガンに、互いに得意なことを持ち寄り革新的な製品やサービスを「共創」することを心掛けている。共通するミッションの実現に向けて、AGRISTの最高技術責任者に就任。2020年12月「X-Tech Innovation 2020」九州地区最終選考にピッチ登壇し、協賛企業賞を受賞。 学歴:北九州工業高等専門学校 卒業
米倉 誠一郎
一橋大学名誉教授
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで同センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、法政大学大学院教授。
講義概要
農業ロボットは農業の生産性向上や農作業者の高齢化に対処する方策とみられがちです。しかし、現在になって新しい輸出産業を地域に創造するという発想から新しい動きが出ています。 今回は齊藤潤一氏と共にAGRIST株式会社を立ち上げた秦 裕貴彦氏に農業ロボット戦略を語ってもらいます。