2月5日 新有楽町ビル7階FiNC本社( https://company.finc.com/ )にて行われました一般社団法人Creative Responseのソーシャル・イノベーション学校 第1回プレセミナー”いまなぜ「 Financial Inclusion(金融包摂)」なのか”が無事終わりました。

左より:米倉誠一郎(モデレーター), 蛭間芳樹(政策投資銀行), 効能聡子(ARUN代表), アティール・ラーマン(元バングラデシュ中央銀行総裁), Md アルファン・アリ(Bank Asia Agent Banking総裁), マヒン・シェーキ(BacBon代表)

元バングラデシュ中央銀行総裁のラーマン教授、急速に拡大するBank Asiaエージェント・バンキングを率いるアルファン・アリ頭取とともに、「みんなが銀行口座を持てたなら」をテーマに大いに議論しました。

要するに、金融包摂は単に少額融資を指すのではなく、教育・健康・ジョブクリエーションなど未来を創る社会革命だということでした。

本当に手作りの小さな学校の第一歩でしたが、方向性は間違っていないと確信しました。

また、プレセミナーの模様がバングラディッシュでも最大部数を誇る英字新聞にも大きく取り上げられました。
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最後に、本サイトにて2020年度春期CR-SIS募集がはじまりました。
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