「世界に日本があってよかった」
日本人自身がもう忘れているかもしれませんが、 日本という国は本当にすごい国だったのです。 国富の25パーセントを失った敗戦の中から わずか20年足らずでアジア初のオリンピックを開催し、 24年目には世界第二位のGDPを築き上げました。 決して沢山のスーパーヒーローがいた訳ではありません。 すべて先人たちのコツコツとした努力の賜物だったのです。 どう恩返しをするのか?もう一度経済大国を目指すのか? そんなことでは喜んではもらえないと思います。 やはり「世界に日本があってよかった」という国造り・人創りだと思うのです。 この学校は志だけで出来た小さな私塾です。 しかし、SDGsを牽引するソーシャル・イノベーションを実現する人材育成に本気で取り組む学校です。 ぜひ一緒にこの「国造り・人創り」に チャレンジしましょう。
CR-SIS学長
米倉誠一郎
学長
米倉 誠一郎
一橋大学名誉教授
デジタルハリウッド大学大学院 特命教授
一橋大学社会学部および経済学部卒業。同大学大学院社会学研究科修士課程修了。ハーバード大学Ph.D.(歴史学)。2008年より2012年まで同センター長。2012年よりプレトリア大学ビジネススクール(GIBS) 日本研究センター所長を兼務。2017年より一橋大学名誉教授・一橋大学イノベーション研究センター特任教授、2017年から2024年まで法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。2024年からデジタルハリウッド大学大学院特命教授。