テーマ
ソーシャルグッドのハブになるクラダシ
開催場所
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講師

関藤 竜也
株式会社クラダシ 代表取締役会長
1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。
高度経済成長期の中国駐在を経て独立。戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、 2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシを設立。
2024年7月1日付で代表取締役会長に就任。

米倉 誠一郎
ソーシャル・イノベーション・スクール 学長
一橋大学 名誉教授/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 研究科長/京都橘大学 特任教授/世界元気塾 塾長/公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 会長
一橋大学社会学部・経済学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士。同博士過程中退のうえ1982年一橋大学商学部産業経営研究所助手、1990年ハーバード大学大学院博士(Ph.D.)。一橋大学商学部専任講師・助教授・教授を経て、1997年より2017年まで同大学イノベーション研究センター教授。2017年から2024年まで法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。
受講生の感想

発表チームの完成度が⾼くて驚きました。東京の2チームも前回よりさらに良い内容になっていて説得⼒が増しており感動しました。次回のグループワークに向けての学びが沢⼭ありました。関藤会⻑のお話を聞き、やはりクラダシのような3⽅良しの仕組みの企業や団体が増えることは今後の⽇本に必要なことだと思いました。

事業を立ち上げる位のパワーの源は、今までの自分の原体験から生まれることを聞き、自分がどのような仕事を行っていきたいかは自分自身に再度問合せる必要があると深く感じました。関藤会長の話を聞いて、事業を立ち上げる人は、その人の原体験からなるべくしてなっているなと強く感じました。

最近の私は意欲的に講義に参加できていなかったということを強く感じた講義でした。講義を受けていればこんなにも充実して新しい考えやアイデアが浮かぶ時間であったということを皆さんの情熱的なプレゼンから感じ、これじゃだめだろう反省することが多かったです。グループワークに関しても自分がもっと主体性を持って参加していれば公表や他の方のプレゼンから学べることが今よりも多かったのだろうと思いました。次のグループワークでは、私自身が積極的に参加し、内容としても企業が抱える問題の本質を考え、いかにセンターピンにアプローチできるかを考慮した上で取り組もうと思います。
講義の様子





