2月17日(水)秋講座第二弾となる一般公開講座を生配信いたします。
今回は、アシル・アハメッド氏(九州大学准教授)・プラジャクタ・カレ氏(明治学院大学准教授)をゲストに迎えた講義です。
◾︎開催概要
テーマ:途上国における日本の技術の可能性
日時:2月17日(水)19:00〜21:00終了予定
参加方法:YouTube Live配信(お申し込みいただいた方にURLを配布いたします)
参加費:1,500円(税込)
*申し込み後の返金はお断りさせて頂きます。(ただし開催中止の場合を除く)
====================================
“「魚はもういいから、魚の釣り方を教えてくれ」と、日本から何かモノを送ろうと発想しがちな我々に教えてくれたのはアシルさんだった。”
学長コメントより一部抜粋
◾︎講座概要
アシル・アハメッド氏は九州大学大学院システム情報科学研究院准教授であり、グラミン・コミュニケーションズ グロバル・コミュニケション・センター(GCC)のディレクターでもある。東北大学、Avaya Labs(旧ベル研究所)、NTTコミュニケーションズでの研究開発を経て、2007年より九州大学総合研究大学院大学次世代研究スーパースタープログラム(SSP)研究員、2011年より現職。2006年、ノーベル平和賞受賞者でバングラデシュのグラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス博士とともに、グラミン側でGCCと九州大学で「ソーシャルテックラボ」を設立。医療、農業、ソーシャル・ビジネスの分野で社会的目標を達成するための技術開発・普及活動を展開。JICA、JETRO、オムロン、TOYOTA、KDDIなどから技術的・資金的な支援を受けながら、地域社会に貢献するために商業的形態を目指したプロジェクトを推進している。
プラジャクタ・カレ氏は明治学院大学国際情報学部准教授。ムンバイ大学で博士号取得後来日。一橋大学イノベーション研究センターポスドクなどを経て現職に至る。専門はイノベーションと社会的企業論だが、今回はインドを事例に日本との協力関係に関する知見を伺い、14億人にならんとする超大国のチャレンジの一端が分かるだろう。
———————
開催概要
テーマ:途上国における日本の技術の可能性
日時:2月17日(水)19:00〜21:00終了予定
申込方法:https://cr-sis0217.peatix.com/(こちらよりチケットをご購入ください)
参加方法:YouTube Live配信(お申し込みいただいた方にURLを配布いたします)
参加費:1,500円(税込)
*申し込み後の返金はお断りさせて頂きます。(ただし開催中止の場合を除く)
ゲスト:
アシル・アハメッド氏(九州大学准教授)
プラジャクタ・カレ氏(明治学院大学准教授)
モデレーター:
米倉 誠一郎 (CR-SIS学長)
お申し込みはこちら(Peatixページへ移動します)