「世界に日本があってよかった」
日本人自身がもう忘れているかもしれませんが、日本という国は本当にすごい国だったのです。
国富の25パーセントを失った敗戦の中からわずか20年足らずでアジア初のオリンピックを開催し、24年目には世界第二位のGDPを築き上げました。
決して沢山のスーパーヒーローがいた訳ではありません。すべて先人たちのコツコツとした努力の賜物だったのです。

どう恩返しをするのか?もう一度経済大国を目指すのか?そんなことでは喜んではもらえないと思います。
やはり「世界に日本があってよかった」という国造り・人創りだと思うのです。

この学校は志だけで出来た小さな私塾です。しかし、SDGsを牽引するソーシャル・イノベーションを実現する人材育成に本気で取り組む学校です。
ぜひ一緒にこの「国造り・人創り」にチャレンジしましょう。
CR-SIS学長
米倉誠一郎

学長

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米倉 誠一郎

ソーシャル・イノベーション・スクール 学長
一橋大学 名誉教授/デジタルハリウッド大学大学院 特命教授/県立広島大学大学院経営管理研究科(HBMS) 研究科長/京都橘大学 特任教授/世界元気塾 塾長/公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会 会長

一橋大学社会学部・経済学部卒、一橋大学大学院社会学研究科修士。同博士過程中退のうえ1982年一橋大学商学部産業経営研究所助手、1990年ハーバード大学大学院博士(Ph.D.)。一橋大学商学部専任講師・助教授・教授を経て、1997年より2017年まで同大学イノベーション研究センター教授。2017年から2024年まで法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授。