受講した感想や受講生同士の繋がり、卒業後のあれこれをお聞きする【受講生に聞いてみた!】記念すべき vol.1 は、[ソーシャル・イノベーション基本講座 Powered by 日世]第1期生として 受講した武士(たけし)さん(カルビー株式会社 サステナビリティ推進部所属)にインタビュー。品質保証に携わる部署から 2020年新設の現部署へ異動。これがきっかけとなり、上司からの紹介 によって当スクールを受講されました。

Q1.ソーシャルイノベーションスクールに通おうと思ったきっかけは?
A1.上司が米倉先生をご存知で、「面白い学校があるから」と推めてくれました。当時は工場で品質保証の仕事をしていたため、サスティナブルや未来に対する思考をあまり持っていなかった ので、思考を変えることも必要と考え応募しました。

Q2. 実際に受けてみていかがでしたか?
A2.思考を変える良いきっかけになりました。これまで知らなかった講師陣のお話を聴いたことで自分のこれまでの狭い世界から“世界は自分の知らないところでダイナミックに動いている” と感じ、以前よりも未来思考になれたと思います。ビジネス本などではいい部分だけが抽出されているけれど、講義で、実際に事業をしている講師のご苦労や失敗談などを生で聴けたことはと ても良かったです。自分自身も仕事で失敗することが多いですが、失敗談を聴いたことで「みんな同じなんだな」と勇気付けられました。また、“どうやってそこを乗り越えてきたのか”のお話を聴けたこともとても良かったです。

Q3. 記憶に残る講義は何でしょうか?また、どんなところが良かったですか?
A3.どの講義も良かったですが、一番印象的だったのは楠木建先生です。今までも楠木先生の本は読んでいたものの、実際の講義を受けて、物事の捉え方や整理の仕方が、これまで自分にはまったくないものだったと感銘を受けました。これからも、講義を思い出しながら、著書をさらに読んで吸収したいと思っています。 また、山海先生の講義では、パワフルなエネルギーをとても感じました。技術はさることながら、 山海先生のあのエネルギーはどこから来るのだろうかと大きな熱量を感じました

Q4. 受講スタイルはオンライン・オフラインともにご参加いただきましたが、いかがでしたか?
A4.入校当初(2020 年 4 月)は、オンラインツールが社会的にも定着する前で、仕事での利用機会も少なかったです。そのせいか、最初は周りの受講生の様子が見えないため、場の空気が読めず、 質問に躊躇するなどがありました。しかし、慣れてくれば結構ストレスなく受講することができ ました。 意見を交わすことはやはりオフラインの方が良いと思います。しかし、オンラインだと距離の制限がなくコロナ禍で在宅勤務だったので、終業後そのまま自宅で受講できる点が良かったです。 また、入校式後に開催されたオンライン懇親会も案外良いものだと感じました。

Q5. 受講生同士の繋がりは卒業後も続いていますか?
A5.卒業後も、同じ業界の方とミーティングすることも時々あります。また、1期生メンバーが企画したBBQ に参加して楽しい時間を過ごす機会もありました。

Q6. 卒業課題の進捗状況はいかがですか?また、卒業課題に取り組んで感じたことはありますか?
A6.私はフードロスを卒業課題のテーマにしました。卒業後、社内でしかるべき部署に話をし、同等の取り組みをすでに始めていることを知りました。実現についてはその部署に任せるかたちとなりました。卒業課題に取り組んで思ったことは、アイデアは出てくるがそれをかたちにし、マネタイズまで考え事業プラン落とし込むのは本当に難しいということです。また卒業課題は PowerPoint でなく、Word での作成だったため、“伝えたいことを文章できちんと伝わるように書く”ことが結構大変でした。

Q7.当校では奨学生(高校生や大学生)も一緒に受講していますが、気づきなどありましたか?
A7. 講義中にZoomのグループディスカッションにて接することがありましたが、若いのにいろんな問題意識を持っていて、しっかりしているなと驚きました。彼らの取り組みには刺激を受けましたし、ぜひ、今後のお客様になってもらわなくては!と思いました(笑)。

Q8.ただいま第 3 期生を募集していますが、どんな方におすすめしたいですか?
A8.一番は、今の社会をもっと良くしたいという想いを持っている人がいいのではと思います。今はまだ社会課題と気づいていないかもしれないけれど、誰かに任せるのではく、より良い世界を一緒に作っていきたいと考えている人におすすめしたいです。

Q9.最後に、 これから受講を考えている方へメッセージをお願いします !
A9.自分の知らない世界を知ることができるいい機会です。 米倉先生の“失敗した人を笑うな”と いうメッセージに勇気付けられます。 ぜひ皆さんも一緒に社会課題を解決できるようこのスク ールで学び、考えていただきたいです。 頑張ってください!

【事務局コメント】
最後は、お子様も参加!これもオンラインならではの風景ですね!武士さん、記念すべき第1回目インタビューにご協力いただきありがとうございました!
 新たな仲間が増えた時、また受講生みんなで集まりましょう!